第九話 一陽来復

クリスマスが近づくある日、一果に母からもみの木とメッセージが届く。
約束が果たされなかった幼少期を思い出し、母と約束することを怖がる一果だったが、和の言葉に背中を押され、「待ってる」と母に伝える。
「柚子羊羹」をきっかけに和は、祖父との会話を思い出しーー
脚本
上座 梟
コンテ
望月智充
演出
神崎ユウジ
総作画監督
渋谷 秀
総作画監督補佐
寒川 歩、和田清美